ヤマトホールディングスが、物流拠点に3Dプリンターを導入し、医療製品の受注生産をするそうです!
たまたま日経新聞のオンラインで見つけました。 (リンク) 「大型物流拠点「羽田クロノゲート」に来月から、まず一人ひとりの患者に あわせた形状が求められる医療関連の製品の受注生産サービスを始める」 とのことです。
きちんと医療分野の患者個別に対応する製品を扱うと書いてあり、斬新だと 思いました。
昨年からの米国留学でも、研究施設に3Dプリンタを置き、いろんな試みを しているのを見てきました。研究そのものでなくても、実験器具を作成する ため、一部を3Dプリンタで作成する、ということも普通になってきている のを感じます(とかいう私も積極的に導入)。
やっぱり次の産業革命にもう、なっているのを肌で感じます。